社長は面接するな!?〜 社長一次面接のススメ続編

投稿者: | 2013年7月17日
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こんにちは、賢次ノ人事の藪ノです。

更新がかなり途絶えていましたが、すこぶる元気にやっています。
仕事が忙しいと真っ先に影響がでるのが、このブログ更新というやつです。

でも、最近当社に面接に来て頂いた方や、入社したスタッフの中には、
「賢次ノ人事を見て、働きたいと思いましたっ!?」と言ってくれる人も
多いようで、これは何とか続けていきたいなと思っています。

さて、当社は今日現在で24名のスタッフが働いています。(パート・アルバイト含む)
昨日も1名東京で入社してくれました。恐らくこれからも計画を見ると毎月が入社月です。
そうです、竹内まりやさんの“毎日がスペシャル”状態です。

更にそこに新規事業が2件、新拠点開設が2件、管理部の構築 etc…
トップが動かないと進まない案件を多数抱えている状態です。こうなると、
以前このブログでお伝えしたように、一次面接を私がやることがとっても難しくなってきました。

しかし忙しいというだけでは社長が面接をしないという理由にはなりません。
少し、別の視点で私の考えを説明します。

それは、営業部の採用に対する考え方です。
お陰さまで私の場合、現営業本部長である生田という良き伴侶に恵まれました。

彼とはまだ2年半ですが、私の考えを理解し、そこに営業部として必要なものを補足し、
組織構築が出来る人材です。営業部の採用に関しては彼以下に任せても全く私としては不安はなく、
社長面接同等のクオリティを目指して今から面接していくことで、人事スキルが磨かれるでしょう。

実際に、現在マイナビで営業&キャリアアドバイザーの募集をしており、中間報告ですが、
東西で計4名の内定承諾という一定の結果が得られています。ここに私は一切関与していません。
今日は詳しく触れませんが、あえて今回は求人原稿でも“藪ノ色”を消しています。

面接に関して、前回の募集までは、
私:会社のビジョン・理念の説明
生田:本人のキャリアディテールの確認、仕事内容の説明
という体制だったものを、今回から、

生田:会社のビジョン・理念の説明
各拠点の営業部長:本人のキャリアディテールの確認、仕事内容の説明
と変更することになりました。

過去のブログを見て面接に臨まれた熱心な方の中には、面接で私が出てこないので、
面食らった人も多数いたようですが・・ 申し訳ありません。。

しかしながら、既に24名中、営業部の人員は15名となっており、
そろそろ社長の代わりに部門の決済を持つ頃だと思います。
マネージャー(部長職)からリーダー(本部長・事業部長職)への正常進化と捉えています。

営業部長も自分が育てるわけですから、上から人が降ってくるより、
自分も採用に携わりたいと思うはずです。自分に都合の良い人材だけ集めるという
負のバイアスがかからないように見守る必要はありますが、そもそも予算達成の為の
採用ですので、力ある人材を現場自ら口説くというのは、概ね健全ではないかと考えています。

一方、メディア事業本部という私が本部長を兼務している部署は、
ガンガン面接に入っていきたいと思っています。

ただ、こちらも今までの経験をふまえながら、既に
パート・アルバイトに関しては、部署の責任者であれば、
独断で採否を決済出来るようにしています。

特にエンジニアやデザイナーなどの技術職/専門職の面接は結構大変です。
同じ言語で話す人が社内にいないと見えると、採用において圧倒的に不利だからです。
要は私が面接しても専門用語が飛び交わないので、話が盛り上がらないのです(苦笑)

ですので、現状一次面接は部署の責任者、そして最終面接を私が行っています。
今までと面接の順序は逆になりますが、まずはスキルの確認の方が優先度が高いと見て、
この流れにしています。あまり私で落とすつもりではなく、むしろうちの理念やビジョンに合うかどうかを
候補者に見て頂くような意味合いの最終面接と考えています。

このように、採用に関しても、部署や事業部単位で早熟な所から順に権限委譲を進めることで、
より会社の注力すべき重点箇所に社長やコアメンバーの力を集中させるというのがオーソドックスなのでしょうか。

しかし、良い候補者がいて、自分が会う必要が少しでもあれば、予定をキャンセルしてでも、
出張してでも、休暇を切り上げてでも、これからも私は会いにいくでしょう。
それほど、ベンチャーにおいて“採用”とは生命線なのです。

また、引き続き自社採用に関しては進捗報告が出来ればと思っています。

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