農業人材サービス「farm+biz」をリリースしました

投稿者: | 2013年9月9日
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こんにちは、賢次ノ人事の藪ノです。

このたび、昨年から暖めてきた新規事業である農業に特化した人材サービス「farm+biz」をリリースいたしました。
農業人材サービス farm+biz(ファームビス)
リリース記事全文
http://bit.ly/1612HFc

また、本日9月9日より、農業インターンシップ1期生の募集が http://farmbiz.jp/ でスタートしました。

関連リリース「農業インターン募集サイト『farm+biz』を公開。農業生産法人と連携し、人材開発を目指す。」http://p.tl/SBbY

cook+bizの構想がスタートしたのが2006年。
cook(飲食で働きたい人)とbiz(職場)とを+(繋ぐ)という明確かつシンプルなコンセプトから生まれた飲食特化型の人材サービスは2007年に法人化、約5年という歳月は流れてしまいましたが、2,000社近くの飲食企業・店舗に導入して頂き、現在も1,500求人を常時掲載しており、“飲食特化ならクックビズも使ってみれば?”と仰って頂けることも多くなってきました。

2015年までに業界特化型のトップシェアを取るという目標達成までは、
まだまだ遠い道のりですが、頂点を目指して着実に上って行きたいと考えています。

さて今回、cook+bizから実に7年ぶりに新ブランドを作り、
農業人材に参入しようとした理由は大きく3つあります。

1つ目は、農業は非常に注目されている国内市場だから

飲食業界を取り巻く国内の市場環境は年々厳しくなっており、
グルメ大国である日本ですが、こと飲食店で働くことに関して人々の興味は薄れ、
雇用統計からも年々就労人口は純減しており、介護・看護業界に人材が流出しています。

一方、同じく就労人口は減っているものの、アグリベンチャーや農業生産法人の台頭、
若年者の新規就農者の増加、TPPや農地の集約化、相次ぐ農業ファンドの設立など、
農業を取り巻く環境は急速に変化しており、今後、より一層ヒト・モノ・カネが集まることは明白です。

追い風が吹く市場環境でビジネスをすることは、経営の原理原則であり、
そんな環境に自分自身を置いてみたいとかねてから思っていました。

2つ目は、農業と飲食は急速に距離が近づきつつあるということ

昨年東証マザーズに上場したエー・ピーカンパニーを筆頭に、
より生産者と密接に繋がり、自社でも農場や畜産、漁業に携わることにより、
商品価値の向上、接客クオリティの向上で、他店との差別化を図っています。

また、農家や農業生産法人の中には、自ら加工や商品開発、産直レストランの出店等、
2次産業、3次産業に取り組もうとする動きも加速しており、産業間の垣根がどんどん
取り壊され、いわゆる“六次産業化”の方向に進んでいます。

そうすると人材も六次化したほうが、付加価値の高い人材になれる訳で、
この辺りが、飲食人材の今後のキャリアパスのひとつとして確立されれば面白いと感じています。

3つ目は、業界特化人材サービスの強みと弱み

業界に特化した人材サービスを行うことにより、確かにクライアントやユーザーとの
共通言語が増え、マッチングの精度が上がるというのは事実だと思います。

ただ、実際はどうでしょう?それだけでクライアントの成長に100%コミットできているでしょうか?

正直申し上げると、大手飲食企業が欲しがるのは、“飲食以外で活躍していたヒト”ですし、俺のシリーズやベジテジや、Soup Stock Tokyo等、新興飲食企業の中には、異業種で成功を収めた経営者も多数います。
今後の業界のイノベーションを加速させる為には、
「いかに他の業界にいくような優秀な人材を食産業に巻き込むか」
これが我々に突きつけられたミッションだと感じています。

実現の為には、農業や大手食品メーカー等、食産業の中でも比較的優秀な人材も興味がある業界に参入し、クックビズを認知してもらうことで、今後の食産業を牽引する人材をネットワーキングしていく・・
そんな次世代型の業界特化型人材サービスになれば、クックビズの企業価値は飛躍的に高まっていく、そう考えています。

今後もクックビズの取り組みに是非注目ください^^

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