就業規則を変更しました。祝日完全休日へ。

投稿者: | 2014年7月23日
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

こんにちは、賢次の人事の藪ノです。

すっかり夏日和です。てことで今日は祝日の話をします。
先日、21日が「海の日」で祝日を含む3連休でした。

実はクックビズ設立以来、海の日が休みになったのは初めてだと思います!?

なぜかって?ちょっと狡い話なのであまり公にするのは良くないのかも知れませんが、今まで祝日は社員のみ出勤でした。
G.W.やお盆、正月なんかは暦通りもしくは曜日を見ながら一般的な長さの休みを設定していましたが、それ以外の3連休とかは祝日だけ出勤だったのです。5勤2休ってやつです。

これを先月の取締役会で正式に祝日もお休みとすることを決議しました。

なぜ祝日出勤になってしまっていたかは、“流れで”としか言いようがないのですが、これを改めようと社内外から要望・ご指摘頂き改定しました。

家族を持つスタッフには朗報だったのではないでしょうか。ついでにお盆休み3日間を7月〜9月中であれば自由に取得できるようにしました。混まない時期にお出かけできるようになるかも!こちらは祝日で休みが増えたので有休消化にしようかと10秒程企みましたが、「それはセコいだろ!」と役員同士で突っ込みを入れて通常の休暇付与としました。

ゼロから起業したことある方なら頷いて頂けるかも知れませんが、最初はそもそも休みなんか無いくらい必死に自転車操業しています。

記憶を辿ると創業直後なんかはそんなに忙しくはありませんでした。
HR業界では、リクルートやインテリジェンスでトップ営業マンで独立フィニッシュ!みたいな人が業界に鮮烈デビューするのですが、そういう方はバックグラウンドがあるので独立したてから仕事があります。

ただ、私なんかただの学生あがりですから、何の信頼もなく仕事もパラパラとしか来ない。来ないから営業したくても営業もしたことない…こんな感じで設立当初は開店休業状態でした。ただ、何か出勤しないと不安だし、いつも鳴らない電話が鳴るかもしれないし、ホームページの更新も自分でしないと、、

てことでズルズル土日も出勤する訳です。そう、起業は孤独や不安との出口が見えない戦いです。

そう言えば長男が生まれた頃、徐々に忙しくなってきた会社を手伝おうと、乳飲み子を抱えた妻が8坪のオフィスにタオルケットを敷き息子を寝かせながら、夫婦で「なかなかこういうのも楽しいね〜・・アハハハ・・(苦笑)」と残務をしていたこともありました。。

泣けてくるので話題を戻します。

土日出勤が、日曜休みになり、ようやく土日連休になった頃に、現クックビズの初期メンバーである箱部や生田(現取締役)、徳平が入社してきます。今から3年半前のことです。

その時、設立以来初の正社員ということもあり、就業規則もないまま迎え入れてしまい、当時の私の5勤2休スタイルに引きずられる形で、社員は祝日出勤となりました・・

その頃からみんなは、
「なんで祝日休みちゃうねん!!」とは心の中で突っ込んでたと思いますが、言い出せる空気ではなかったんだと思います。それ位当時は余裕がなかった。
(なんせ、家庭用の複合機と電話機だったんだから!!)

改めて数えてみると、大型連休を除く祝日は、2014年で10日です。

この10日のために、リクルーティングで不利になることは回避しないといけない。既存社員の従業員満足度を高めなければならない。こういう改定はどんどんやっていくべきです。私に突っ込みを入れてくれる周りの人たちに感謝しています。

就業規則や規定の修正・追加を実施すると、
「直前々期入ったの?」「上場準備ですか!?」と言われることがありますが、そうではありません。

クックビズは設立から7年が経ち、もうベンチャーとしてはアーリーステージはとうに過ぎました。

会社というのは本当に生き物のようで、経年劣化もしますし、設立年数によってステークホルダーから求められる役割が徐々に変化していきます。

規定や規則の整備は、“守り”にあたりますが、7年も経過すると、「ベンチャーだからね」という言い訳は通用しなくなってきます。こういう所に地味に対応して行かないと市場から退場を命じられるんでしょう。

逆に“攻め”にあたる、新規事業や新規採用なんかは、より意識してやってかないといけません。ただの中小零細企業になってしまうことを恐れなければいけません。

最近よく思いますが、我々は決してスタートダッシュできたベンチャー企業ではありません。一時期は、東京マーケットにおいてたった1年2年でスターダムにのし上がるスタートアップを羨ましく思う時もありましたが(今でも超羨ましいですw)、いくら羨ましく思っても時計の針は戻せません。自社ではない他社、自分ではない誰かになることはできないのです。

我々はクックビズである。そこに自信と誇りを持って社会に必要とされる会社を創ります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください