第三者割当増資を実施いたしました

投稿者: | 2014年9月1日
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こんにちは、賢次ノ人事の藪ノです。

ニュースリリースにありました通り、クックビズ株式会社は9月1日本日付で第三者割当増資を実施致しました。ひとまず関係各社の皆さまお疲れさまでした。そしてこれからも宜しくお願いします。

第三者割当増資実施のお知らせ

2回目の第三者割当増資で、ちょうど2年ぶりに増資をしました。資金調達はベンチャー企業にとって非常に重要な経営のターニングポイントです。

あまりファイナンスに詳しくない方に少しだけご説明すると、ひと口に資金調達と言っても手法は様々あり、主なものとしてはデットと呼ばれる間接金融と、エクイティと呼ばれる直接金融(増資はこちらに含まれます)とがあり、今回は色々と合わせ技で調達しました。

クックビズのような地方発ベンチャーかつリアルビジネスをやっていると、エクイティ一辺倒ではなく、ある程度調達手法に幅が求められるというのが私の持論です。

僕は専門家ではありませんので、会社が大きくなるにつれ重要度を増すファイナンスに対応すべく、詳しい人誰かいないかなぁ・・ということで、今年の4月から岡本哲郎に執行役員兼経営企画室長としてJOINしてもらいました。

哲郎は都市銀行・ベンチャー支援・VC(ベンチャー・キャピタル)という経歴で、前職ではCVC(コーポレート・ベンチャー・キャピタル)で国内投資を中心にキャリアを積んでいました。
初めて会ったのは2013年の4月で、「おぉ!?この人いいなっ!!」とそこから何度も飯に誘い、酒を飲ませ、夢を語り・・と“ベンチャー口説きあるある”で、ついに観念?して参画を決めてもらいました・・^^v

「調達金額ではない。藪ノさんの持ち株比率をなるべく減らさないようにするのが僕の仕事です。」

彼がJOINする際に僕に放った印象に残っている言葉です。

その言葉通り、入社後直ぐに中期経営計画と資本政策を再設計し、各社VCに打診し、デューデリジェンス資料を揃え・・とほぼ彼が全て一人で行いました。私と言えば、魂を込めてプレゼンをすることだけと、最小工数となるよう動き回ってくれました。

その中で、いち早く当社の事業計画に興味を持って頂き、事業理解を深める為に何度もご質問頂いたのが、今回新たに株主に加わって頂くことになったSMBCベンチャーキャピタルです。

彼等に高い評価を頂いたことで、当初予定していた複数の追加株主を一本化することができ大変心強く感じています。これから一緒に歩みを進めていけることを楽しみにしています。

また哲郎には、その裏でファイナンスに留まらず、春から行ってきた組織変革の目玉である、“〆会”、“社長とのグループミーティング”の導入、会議の議事録ドリブン化各種規定の制定等々を計画・実行してもらいました。これらの取り組みは、組織が拡大するにつれて顕在化してきた様々な課題を解決する糸口となっています。この辺りは想定外というか、期待を上回る働きをしてくれています。

私が感覚的に経営判断をしようとするとすぐに、「それってロジックありますか?」「本質的な課題って何ですか?」と釘をさしてくれるなかなか良いコンビ、トリオ(生田と)だなと感じています。

私は経営者に大切なものは、
1.ステークホルダーを強力に惹き付けるビジョン
2.それを実行するために必要な優秀な人材のリクルーティング、離職防止
3.決してお金を絶やさないこと

この3つだとセミナーなどで常々言っていますが、3番目のファイナンスに関する私の負担が軽減されたことで、よりビジョンとリクルーティングに集中しながら、サービスそのものがビジョンを実現できるレベルにまで達していくかをウォッチし続けたいと思います。

今回のファイナンスが完了したことで、今期・来期を走り切る体力を得たので、今まで以上にスピーディーに事業を展開していくことをお約束致します。

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